既存の百貨店屋上を、改修に伴い、開放的休憩・交流スペースとしてデザイン。芝生の広場を中心に、サクラ並木や壁面緑化などを取り入れ、百貨店の付加価値の向上を図った。百貨店では、特に上層階店舗の客足と売上げの向上に大きく繋がったと評価され、後に店舗の入れ替えも行っている。(現在は百貨店拡張のため工事中)
プロジェクト名 | 阪神百貨店屋上庭園・空の庭 |
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完成 | 2005〜2006年 |
概要 | ランドスケープ基本構想、実施設計、設計監理 |
所在地 | 大阪府梅田市 |
事業主 | (株)阪神百貨店 |
敷地面積 | 約1250㎡ |
関連 | 協力:(株)マサキ・エンヴィック、 (株)松下環境エンジニアリング |