横浜関内地区市街地緑アップ計画の2016年度(2017年3月に実施)は、地区の北端で、日本郵船、横浜税関などの歴史建造物が面する海岸通に植栽プランター 40 基を設置し、住民による花植えのイベントを開催した。プランター内の植栽は、国際港湾都市である横浜にちなみ、世界各地から日本に移入された植物と日本固有の植物、さらに日本から海外に持ち出され、品種改良されて逆輸入された植物など、13種類に分け、海外の各地域や日本らしさなどに思いを馳せながら植え込むという体験をした。
名称 | 横浜関内地区市街地緑アップ計画 |
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完成 | 2017年(第一期) |
概要 | デザイン、企画、設計 |
所在地 | 横浜市中区関内地区 |
事業主 | 関内地区市街地緑アップ推進会 |
面積 | - |
関連 | 関内まちづくり連合会、横浜コミュニティデザインラボ、石井造園(株)、(株)山手総合研究所 |